ルシソロ 水マグナ編成 マリア無し 割と無課金編成 立ち回りと攻略
はい。というわけで水マグナでのルシソロが完了したので、編成、立ち回りや注意点を書いていきます。
神石と比べ難度は高いですが、十分にクリア可能です。このブログが全国10億人の鰻マンの参考になればうれしいです・
前提
水マグナ編成
R2/11/10日時点記事
十天衆LV100
羽討伐ルート
初回クリア目的
目次
1編成と代用品候補
2全体の共通注意点
3 HP帯毎の立ち回り
1 編成と代用品候補
編成はこんな感じです
編成 「キャラ編」
キャラはウーノ以外は必須だと思います。
他キャラの代用は水マキュラあたりでも可能かもしれませんが、おそらく難度は相当上がるはずです。
ウーノ以外はは全員揃えてから挑むのが丸いと思います。ここのエウロペだけが無課金じゃない要素ですね。
ウーノの枠はかばう系アビ持ちのキャラであれば何でもいいです。
しかし、道中でフロントとなるキャラが落ちることも多いので、カタリナのような単体対象指定庇うより、ウーノのように対象の指定を取らずにかばえるキャラの方がリカバリが効きます。この辺は好みでどうぞ。
編成 「武器編」
武器はメインのヒュプノスクリス、オルオべ3本、マグナ終末(渾身)、アストラル5凸、水宝玉の手斧(四象進境武器)までは必須です。
ヒュプノスクリスだけ聞きなれない武器と思いますが、この武器は奥義効果に「高揚」と「ブロック」効果があり、丁度ルシソロに刺さる強武器になっています。
後の枠は適当にHPと火力を高める配置でいいです。終末奥義上限であればエウロペ琴は別武器の方が良かったと思っています。
が、ポースでハーゼを落とす関係でハーゼの攻撃力を主人公より高める必要があります。
なのでハーゼの得意武器である杖、格闘を置いたり主人公の得意武器である短剣をあまり使わないようにすると調整がうまくいきやすいです。
4本目のオルオべを入れ霜柱を交代とかがおすすめですね。
それでも調整がうまくいかなかった場合、短剣に振る+を減らしたり、押しキャラにハーゼを設定することで更に調整できます。
編成「召喚石編」
メインの鰻5凸と1枚目の黒麒麟以外は割と何でもいいです。
ハルマルの枠は鰹やトールでもいいです。羽討伐ルートは無神論が無いですし。
ジャスティスはHPを均す役割が第一なので凸数は何でもいいです。ただ凸っていれば凸っているほど楽です。
残りの黒麒麟はフリー枠です。試練到達までがそこそこきついので、ここまでの継戦能力高められる石とかをお好みで入れてください。
編成「秘器編」
割と基本形の秘器だと思います。ウォルフォールはカトルのグラビがあるので使いません。
一応一つずつ説明していきます。
アドレナル
ヒュプノスクリスの奥義効果が切れたときや時短に使います。
白煙+
序盤のポースと25以降を切り抜けるために使います。特にルシHP25-で大量に使うので、白煙+をいかに節約するかが攻略の肝になります。
スロウパウダー
主に時間稼ぎのために使います。道中の白煙+の節約や、イブリースの遅延のためですね。
レイマオノ
無属性200万試練のためだけに使います。他の使いどころは無いです。
モラールショット
言わずと知れたシンプルに強い秘器です。5Tの累積バフなので適当に切らさないように打ちます。
ツイルコート
HPがきつい時の通常、CT技、10.3PLまで何でも合わせられる秘器です。試練8が残っていると無効化されることにだけ注意が必要です。
ルーンナイフ
ディスペルです。特に足りなくなることもないです。残数を気にせず使いましょう。
リフレイン
言わずと知れと超重コスト秘器です。練習時はケチっていいですが、本番時は火力増強のためバンバン使いましょう。時間がかなりシビアなので。
2全体の共通注意点
1モラールショットを切らさない
ルシソロ全般に言えることですが、特に水マグナでのルシソロは敵の攻撃がかなり痛いです。
それなのにガロット非採用でデバフが入り切っていないのでどうしてもジリ貧気味の戦いになります。
なのでモラールの攻防累積はかなり重要な命綱になっています。最初のうちから意識して切らさないことが大切です。
2カトルによるCT変動に気を付ける
カトルは「奥義」「1アビ」「2アビ」にCTの変動要素があります。
しかもこれらは確定成功ではなく、確率成功です。
特に奥義によるスロウは忘れがちで、敵CT技受けるために準備したのに無駄になった。ということが多くあります。
なので敵CT技を受けるときにはカトルのゲージを確かめて、奥義のon offを使う必要があるでしょう。
最初のうちは慣れないと思いますが、使いこなせるようになれば、カトルのみ奥義の際に本体攻撃をしてスロウを狙ったり、スロウパウダーによる遅延が失敗した際のリカバリも可能です。
3アビの強化延長やサポアビの確立でのアビリキャストも含め、プレイヤースキルが要求されるため、カトルは水マグナルシソロ攻略における肝となるキャラですね
3 キャラが落ちてもリカバリを諦めない。
水マグナルシソロでは、リヴァイブを積むため、キャラ落ちしてもリカバリが効きます。
ブログ主も、クリア時は2回道中でキャラを落としていました。
が、控えにはかばうキャラがいるので、リヴァイブ→CT技まで待つ→CT技にかばうを合わせる でリカバリができます。
そこそこ簡単にリカバリが効くのでこれで焦ったり、諦めるのはもったいないです。
4 白煙+を節約する
編成の秘器欄でも書きましたが、白煙+はルシHP25-の際に大量に使います。できれば10個程度残したいです。
そのため、試練到達後のCT技はツイルコートやリリィ1+エウロペ2などで防ぐのが基本です。
もちろんそれだけでは凌げないでスロウパウダーやカトルスロウによる遅延も使います。
ありとあらゆる手段で白煙+をケチっていきましょう。
3 HP帯毎の立ち回り
羽ルート討伐のため
羽100-70 羽70-50 羽50-羽0 本体100-25 本体25-10 本体10-0 の順に書いていきます。
割と細かく書いていくので分量多くなりそうですが、お付き合い下さい。
羽100-70
クリア時に使用したチャートがあるのでそれを記載します。
リロ |
ルシCT |
主人公 |
カトル |
リリィ |
ハーゼ |
ウーノ |
他 |
||
1 |
☆/☆☆☆ |
ディ アドレナ |
23 |
13 |
3 |
スタンプ |
|||
2 |
★/★☆☆ ポ |
モラール |
21 |
||||||
3 |
☆/★★☆ |
ルンナ |
|||||||
4 |
★/★★★ |
モラール |
羽1本体1 33 |
正義召喚 |
|||||
5 |
★/★★★ ポ マ |
白煙+ |
1 |
2 |
ハル召喚 |
||||
6 |
☆/☆☆☆ |
ディ ツイル |
2 |
||||||
7 |
★/★☆☆ ポ |
白煙+ |
3 |
1 |
奥義off |
||||
8 |
☆/★★☆ |
ルンナ |
奥義on |
||||||
9 |
★/★★★ |
モラール |
3 |
羽1本体1 33 |
|||||
10 |
★/★★★ |
モラール |
奥義off |
||||||
11 |
☆☆/☆☆☆☆ |
再演ツイルリヴ |
2 1 |
2 |
奥義on |
||||
12 |
★☆/★☆☆☆ |
モラール |
3(奥義スロウ) |
||||||
13 |
★★/★☆☆☆ |
アドレナル |
正義召喚 |
ちょいちょい立ち回りを変えていたので、多少クリア時の立ち回りとは違うかもしれませんが、だいたいこんな感じで動いてました。
こういうチャートがあると、最序盤の難易度が高い箇所を固定で動け、時短と安定が取れるようになるので、このチャートをたたき台にして、カトルが出てくる辺りまではご自身でチャートを作成することをお勧めします。
動き方の基本的な方針としては
・ハーゼが落ちるまでルシのODを避ける(ハーゼがポースで落とせなくなるため)
・赤刃が付いたら即消す
・ハーゼの1アビデバフを羽、本体共に最高まで入れる
・できればリリィ1、エウロペ2を合わせる、他アビはリキャ毎に打つ
でチャートを組んでいました。
この後はイブリースを各種スロウで遅延しながら羽70まで削ります。
試練到達まではHPが相当きつくなる箇所なので、オルポの切りが択に入ります。
また、羽70でデバフリセが入るので、羽76-くらいからはリリィ2は温存が丸いです。
羽70-50
ここも相当HPがきつい箇所です。
2枚黒麒麟を積んでいる場合、1枚目の切りどころはここです。
50試練に突入する前までに、PTの奥義ゲージ、各種アビのリキャを貯めておくと試練が安定するようになります。
また、50突入後の試練弱体でアンデットを引く可能性があるので、回復アビや回復石は突入前に使い対策しておくのが良いです。
羽50-試練解除
試練が開始されます。解除する試練は
7,8,9,10,11です。
序盤の動きはほぼ固定化されていて
・ルシ本体ターゲットon
・主人公秘器レイマオノ
・他キャラ全アビ使用
・黒麒麟召喚
・リリィ23
・エウロペ13
・カトル123411112
・奥義off
・本体殴り
の動きになります。
レイマオノで無属性200万試練(7)
カトル1+各種弱体で弱体10個試練(9)
各種ダメアビ+本体殴りで30回試練(10)
をここで突破します。
このうち試練9は解除までもう何ターンか猶予がありますが、試練7,10はここでクリアしないと解除が不可能に近くなります。試練7.10は意識して解除しましょう。
試練を解除した後は、奥義ゲージがたまり次第オーバーチェイン試練(8)
ルシがODし次第パラダイスロイス受け試練(11)を解除しに行きます。
特に試練11は早めに解除しないとブロック、累積防アップなどのバフが消去されるため味方HPの消耗が激しくなります。本体を攻撃して早めにODさせることも視野に入れ早めに解除しましょう。
試練の解除が終わったら、ルシソロも1段落です。白煙+を節約しながら羽を殴り続けましょう。
この際、リリィ1をエウロペ2と同時に使用しようと思うと、リリィ1の使用頻度が低くなるため、回復が間に合わなくなりがちです。
リリィ1はリキャスト毎に打ち、エウロペ2の方を合わせるイメージで打ちましょう。
また、この辺りからじり貧になり、フロントキャラの誰かが落ちがちになります。その時は慌てずに落ちたキャラをリヴァイブで復活させ、CTにかばうキャラのかばうを合わせればすぐにリカバリできます。
かばうキャラが前にいる時は回復アビは使わず、リカバリ後に回復すれば、ちゃんと戦えるHPになります。
本体100-25
注意することはあんまりないです。試練解除後の羽殴りと同じ動きで本体を殴りましょう。
羽50を踏んでいるので、本体HPCTの95,85,60は発動しないので対策は要らないです。
また、OD時のCT技オービタルブラックでHPが見えず、キャラが落ちやすいので、ジャスティス召喚でHPを見たりすると安定します。
本体25突入前までに、奥義ゲージや各種アビのリキャストを貯めておくと、かなり楽になります。
本体25-
ルシソロ正念場です。
道中でどこまで白煙+を節約できたかで勝負が決まります。
基本CT技を白煙で受けながら進んでいきます。
赤刃レベルがガンガン上がりますが、ルーンナイフで下げるより、敵CT技を白煙で受けることを優先します。カトル奥義やカトル1アビでスロウがかかってしまう場面や、敵CTが溜まっておらず、かつHPトリガーにもかからない場面の場合のみルーンナイフを使用しましょう。
特殊を受け続けたり、水門でリキャがガンガンたまる関係で、しっかり動けば味方HPに余裕は結構あります。通常をツイルで受けれない時は素受けも択に入ります。
リリィ1とエウロペ2の切りどころが肝です。
赤刃が溜まりすぎて危ない場面やHPが危険な場合は切った方が良いかもしれませんが、10.3パラロスを受けることができなくなるため、基本は温存です。
10PLを抜けた後は二つ選択肢があって
前者の場合は、奥義をoffにし、火力系アビを使わずに進み、水門が都合よくいくのを祈りましょう。
HP,時間共に余裕がある場合はこっちがおすすめです。
後者の場合は、奥義ゲ―ジを調整し、ダメアビを温存し、ルシの与ダメを把握しながら最後にフルチェインで締めましょう。
HP、時間共に余裕がない時の非常手段です。
これで時間内にルシを削り切ったらおめでとうございます。水マグナでのルシソロ終了です。
ツイッターにクリア画像を載せてイキイキしましょう。
このブログの中に、闇、光、風でもルシソロの編成、攻略を載せているので、よろしければそちらもご覧ください。
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